FXをする前に知ってほしい

重要指標とチャートについて

現在のFXがここまで人気が出たのにはいくつか理由がありますが、もっとも大きなものは「レバレッジを使って短期間で稼げる」ということだと思います。 これは株式投資ではありえない金額を稼ぐことが出来ます。 また、少ない資金からチャレンジできるので、若者にも人気が高いんですよね。

こういったFXで利益を出そうと考えた場合に、絶対に無視できないイベントがあります。 それは各国から発表される、経済指標ですね。 とくにアメリカから発表される経済指標には重要なものが多いので、必ずチェックする必要があります。 もちろんこういった重要指標は、FXトレーダーだけではなくて、株やコモディティなど他のトレーダーにも注目されています。

アメリカの雇用統計の発表時には、世界中のトレーダーがパソコンの前に待機して、動向を見守っているのです。 インターネットの掲示板などは、ちょっとしたお祭り騒ぎになりますね。 基本的にFXで短期間に稼ごうと考えている人は、この重要指標の結果を予測して大きくレバレッジをかけます。 指標の内容によっては、一気に1円以上動くことも珍しくありませんから、大金をゲットするチャンスは多いですよ。

自分が得意な通貨ペアを見つけることも大事なことです。 どうしても初心者は、アメリカドル/円のペアだけのトレードになってしまいがちです。 しかし、そのほかにもユーロ/ドル・スイスフラン/円・ポンド/円など多くの通貨ペアが用意されています。 ぜひ、いろいろ試して自分の得意なペアを見つけてもらいたいと思います。

FXのトレードを有利に進めるために、チャート分析は欠かせないと思います。 しかし、あまり難しく考える必要はありません。 難しいチャート分析を好む人もいますが、シンプルな分析のほうが分かりやすいですし、実用的な面が多いように感じます。

初心者にお勧めなのが、「レンジブレクでエントリー」という戦略です。 チャートの直近高値と安値に横に平行線を引きます。 高値に引いた線のことを「レジスタンスライン(上値抵抗線)」、安値に引いた線のことを「サポートライン(下値支持線)」と言います。 このラインを超えることを、レンジブレイクと言います。

ラインは大きな節目になっているケースが多いので、エントリーするタイミングとしてはよりベターだと思います。 このレンジブレイクでポジションを取るメリットは他にもあって、損切りラインを決めやすいという事です。 一度レンジブレイクしたのに、またラインの内側に価格が戻ってしまったら、すぐに損切りをするようにします。

これはルールとしては非常にシンプルですから、初心者でも取り入れやすいですね。 「シンプルイズベスト」という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。 FXは多くの通貨ペアがありますから、レジスタンスラインとサポートラインをそれぞれ引くようにしてみましょう。 その中で、レンジブレイクしそうなペアを選べば良いと思います。 何度かチャレンジして、自分のタイミングを身につけるようにしましょう。