システムトレードをしてみたい人へ

トレンドを重視する

「自分は何もしなくても、勝手にトレードしてくれるから便利なんだよね」 そんな言葉を最近よく耳にするようになってきました。 これはシステムトレードがかなり普及してきたことを意味していると思います。 システムトレードには2パターンあるのをご存知でしょうか。

1つ目は、パソコンを起動してシステムを動作させるタイプです。 アプリをパソコンにダウンロードしているので、トレードさせたい時には常時起動させておく必要があります。 2つ目は、業者のサーバで稼動させるタイプです。 これはそのまま、サーバ型と呼ばれていますね。 後者のサーバタイプは、パソコンの電源を入れる必要すらありません。 完全にシステムにお任せのスタイルです。 万が一、パソコンが壊れたり、インターネットに繋がらない環境でも稼動できるので、一番お勧めのスタイルですね。 実際、FXトレーダーの人気もナンバーワンですね。

こういった話をすると、「じゃあ、自分は何をすれば良いの?」と思った人もいるかもしれません。 実は稼動させるEA(システムトレードのプログラム)を決める作業があるんですよね。 EAの数は非常に膨大で把握できないほどあります。 特に最近は色々なタイプがリリースされており、選択肢の幅は広がる一方です。 デモ口座を利用したり、専用のアプリを用いてバックテストを繰り返すようにしましょう。 なかには自分でEAを作り出してしまうトレーダーもいます。 技術的な資料も簡単に手に入りますから、チャレンジするのも面白そうですね。

今FXをやっている人で、チャートを見たことが無い人はいないと思います。 それだけチャートは一般的になっています。 チャートを用いて将来の価格を予測することを、テクニカル分析と呼びますね。 テクニカル分析は今でこそ多くの人に活用されていますが、登場した当初は「こんなものはオカルトだ!」とバカにされていました。 それくらい科学的根拠の無いものだと思われていたのです。 しかし、チャートを見ると確実にある傾向を確認することが出来ますね。

もっとも簡単なものが、「トレンド」ですね。 価格はある一定の方向に進むとされています。 円高に進み出せば、しばらく円高トレンドが継続されることになります。 チャートの面白いところは、期間によってトレンドの向きが変わることです。 短期的に見れば「円安トレンド」でも、長期的に見れば「円高トレンド」だったという事がよくあります。 FX初心者には分かりにくい世界かもしれませんが、基本的にはトレンドに沿ってトレードをするようにしましょう。

難しいテクニカル指標も多いですが、最初は「移動平均線」だけ覚えておけばOKです。 この移動平均線がどちらに向いているかで、現在のトレンドを把握することが出来ます。 FX業者のホームページでは、基本的なチャートの見方を解説するコーナーを設けていることが多いです。 また、分かりやすくするために動画セミナーを行っていることもありますね。 一度覚えてしまえば、非常にシンプルだと理解できるはずです。 苦手意識を持たずに取り組んでもらいたいですね。